2026/05/03 ブログ
静脈内鎮静法をおすすめする方
「手術が怖い」「緊張で具合が悪くなりそう」「口の中に器具が入ると気持ち悪い」など、治療へのハードルが高い方にとって、静脈内鎮静法は選択肢の一つになります。
ここでは長島デンタルクリニックで想定している適応の目安をまとめます。
外科処置の負担が気になる方
インプラント手術や親知らずの抜歯など、体への負担が大きくなりやすい処置では、不安や緊張が強いとつらく感じやすいものです。
静脈内鎮静法によりリラックスした状態を作ることで、治療を受ける心理的負担を減らすことを目指します。
全身疾患があり、術中の体調変化が心配な方
高血圧、糖尿病、脳疾患などの持病をお持ちの方は、緊張による血圧上昇などが心配になることがあります。
モニター管理のもとで鎮静の深さを調整しながら行うことで、安心材料となる場合があります。
できるだけ短期間で治療を進めたい方(自費治療のみ)
「通院回数を抑えたい」「一度にできる範囲を進めたい」という希望がある場合、静脈内鎮静法が適するケースがあります。
ただし、当院ではこの目的での対応は自費治療のみとしています。
嘔吐反射が強い方
治療中、器具や指が口の中に入るだけで吐き気が出てしまう方は、治療自体が苦痛になりやすいです。鎮静によって反射が軽減し、処置が進めやすくなる場合があります。
まずは「適応の可否」を確認します
静脈内鎮静法は、どなたでも一律に行えるものではありません。体調や既往歴、服用中のお薬などによって判断が必要です。
ご希望の方は、事前にご相談ください。

