2026/05/31 ブログ
静脈内鎮静法の注意事項と当日の流れ
静脈内鎮静法は、治療中の負担を軽くする一方で、当日の過ごし方に注意点があります。安全に受けていただくために、事前に知っておきたいポイントと当日の流れをまとめます。
当日の注意事項(重要)
- 当日は車・バイク・自転車の運転は避けてください。公共交通機関の利用をお願いします。
- 体調によっては、意識がはっきりするまで時間がかかる場合があります。その際は院内で休息していただきます。
- 手術当日に一時的に体温が上がることがあります。多くは一晩休むと落ち着きます。
静脈内鎮静法の流れ
長島デンタルクリニックでは下記のような手順で進めます。
※症例により前後する場合があります。
1)麻酔担当による確認
既往歴や服用中のお薬などについて、簡単な問診を行います。
2)点滴で鎮静薬を投与
腕の静脈から点滴を行い、鎮静薬を投与します。数分で眠気が出て、うとうとした状態へ移行します。
3)口腔内の局所麻酔
鎮静状態のもとで局所麻酔を行います。鎮静薬には鎮痛作用がないため、この工程は必須です。
4)うとうとしている間に処置
リラックスした状態を保ちながら、手術を進めます。
5)覚醒後は院内で休んでから帰宅
処置後に目が覚めても、最初は足元がふらつく場合があります。しばらく院内で休息していただき、問題がないことを確認してからご帰宅いただきます。
まずはお気軽にご相談ください
静脈内鎮静法は、治療中の緊張や不安を和らげ、負担を減らすための方法です。一方で、当日の運転禁止など注意事項もあります。
安全に受けていただくために、事前説明のうえで適応を判断しますので、気になる方は長島デンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。

