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顎関節症の原因であるTCH(歯牙接触癖)とは?
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以前までは、寝てる間に行う歯ぎしり・食いしばりが顎関節症の主な原因とされていました。
しかし現在はTCH(歯牙接触癖)が主な原因とされています。

TCH(歯牙接触癖)とは?

歯は本来、食べているとき以外は触れないほうが良いとされております。
※上下の唇をゆっくりと閉じた場合、1ミリ~3ミリ程度の隙間があり、上下の歯は接触しない構造になっています。(この隙間は安静位空隙といいます。)

しかし無意識に歯を接触させる癖(TCH=歯牙接触癖)があると、一定箇所に圧が加わってしまい、顎関節症の原因となります。実際に顎関節症患者の60%〜80%は「お口を閉じている時でも、歯を噛む癖がある」というデータもあります。

当院の顎関節症の患者様にもTCHのお話をすると、「歯と歯は常に接触していると思っていた」と仰られる方も多くいらっしゃいます。

その他には前述の睡眠中の歯ぎしりや、日中の食いしばり、硬い食べ物を食べた際も顎関節症の原因となってしまいます。
次回は顎関節症の治療法について記載します。